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釜炒り茶 参加者の絵日記

私共の釜炒り茶体験は、2022年6月から毎年5-6月と10月の2シーズンで開催をさせて頂ています。

おかげ様で2024年6月時点で累計で参加者100人様を大きく超えています。

開催当初は、直接的にお茶づくりに関心が高く、蒸し茶では無い製法をしっかりと体験したい方、お茶の販売をされていてより製法を細かく知りたい方も各回参加者の中に何人もおられたのが印象的でした。

一方で、2023年になると、小学生のお子様の勉強の機会として親子で参加されるご家族、ご夫婦でちょっと知的で愉しい体験をしたい、また、お茶の好きなカップル等、地元史に関心の高い方等々・・・幅広い方々に参加頂くことが多くなっています。(もちろん、技術的なことにご関心ある方には、体験の中で細かいお話もさせて頂いています)


こちらの絵日記は、2022年6月に参加をされた方にお描き頂いた釜炒り茶体験の内容です。

絵日記の作者は、食に関わる文化的な活動に関心が高い方で、参加者目線で進め方や私がお話ししたことを克明に描いていただていますので、お目通し頂ければ、丸園の釜炒り茶体験についても、ご理解を頂きやすいと思います。

※この時は特別開催でしたので、体験の中で、丸園野菜のボルシチの提供等もありましたが、現在の通常開催では、丸園野菜の天ぷらの提供をさせて頂いています。




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